当院の内視鏡検査が選ばれる理由
内視鏡専門医による質の高い検査
糟屋郡須恵町にある須恵町ゆうろう内科クリニックでは、経験豊富な内視鏡専門医が検査を実施します。
胃がんの内視鏡治療において全国トップレベルの横浜市立大学附属市民総合医療センターなど研鑽を積み、多数の検査実績を持つ医師が、高い技術力で精密な診査・診断を行います。
富士フイルム製の内視鏡システムを導入
精度の高い内視鏡検査を提供するために、富士フイルム製の高性能な内視鏡システムを導入しています。
この内視鏡システムでは、BLI(Blue LASER Imaging)やLCI(Linked Color Imaging)という機能を活用した観察ができ、組織や血管の微細な色調差が強調表示され、病変を見逃すことなく、細部まで正確に診断することが可能となります。
苦痛の少ない検査を実施
苦痛を軽減するために鎮静剤を用いたり、嘔吐反射が抑えられる経鼻内視鏡検査(鼻からの胃カメラ検査)に対応するなどして、苦痛の少ない検査を提供しています。
これらの取り組みにより、初めての方でも安心して検査を受けることができる環境を整えています。
3段階の検査プロセスを採用
診断の精度を高めるためには、当院では3段階の検査プロセスを採用しています。
通常の内視鏡検査、LCIを利用した検査、そしてインジゴカルミンという色素を散布して行う検査と、個々の状況に合わせた検査を実施し、精度の高い検査を実現させています。
ピロリ菌の検査・除菌が受けられます
当院では、胃カメラ検査と一緒にピロリ菌の検査・除菌が受けられます。
ピロリ菌感染は胃や十二指腸の慢性的な炎症を引き起こし、胃がんなどのリスクを高める可能性があります。
検査により感染が認められた場合には、適切な治療によって除菌して胃がんの予防に繋げます。
大腸ポリープの切除が可能
大腸カメラ検査により、大腸ポリープが見つかった場合には、その場で切除が可能です。
大腸ポリープの中には大腸がんへ進展するものもあるため、これを切除することは大腸がんの予防に繋がります。
大腸ポリープの切除は日帰りで受けられますので、ご安心ください。
大腸カメラ検査のための専用待合室・トイレを設置
当院では大腸カメラ検査を受ける方のために、専用の待合室とトイレを設けています。
プライバシーに配慮し、リラックスして検査が受けられる環境を整えていますので、女性の方も安心してご連絡ください。