患者様への思い

高性能な内視鏡システムを導入して
精密な観察・精度の高い診断を行っています

内視鏡検査をご希望になる患者様は多いですか?

内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ検査)をご希望になる患者様は増えていると感じています。
実際、インターネットなどで当院のことをお調べになられて、内視鏡検査についてお問い合わせいただくケースが増えています。

内視鏡検査のためにどんな機器を導入していますか?

当院では、富士フイルム製の高性能な内視鏡システムを導入しています。
BLI(Blue LASER Imaging)やLCI(Linked Color Imaging)といった特徴的な機能が搭載されていて、血管や組織の強調表示が可能で、微細な色の違いも強調表示することができます。
これにより、細部まで病変を見逃すことなく、精度の高い診断を行うことが可能となります。

検査機器の拡充も積極的に行われているのですか?

そうですね。
最近新たにカメラを2本増やしました。
具体的には胃カメラを1本、これは拡大内視鏡で、表面の粘膜の構造や血管の形を拡大して見ることができるので、より精密な観察が可能になります。
もう1本は大腸カメラです。希望する方が多くなってきましたので、より円滑に検査を進めるために増やしました。

現在、内視鏡検査の技術は進化していて
検査時の苦痛を抑える方法が色々あります

内視鏡検査に際して、苦痛を心配される方も多いのでは?

確かにそうですが、現在、内視鏡検査の技術は進化していて、検査時の苦痛を抑える方法が色々あります。
例えば、鎮静剤の使用がそうで、鎮静剤を用いることでほとんど眠っているような状態になるので、苦痛や恐怖心を緩和して検査が受けられます。
当院でも、鎮静剤を使った検査に対応しています。

「大腸カメラ検査の前処置がつらい」という方もおられるのでは?

大腸カメラ検査の前処置(下剤の服用)は、多くの患者さんにとって大変で、また不安に思われるものです。
その点についても、当院でならクリニック内で下剤を飲むことができるので、看護師からアドバイスを受けながら安心して前処置に臨んでいただけます。

実際に検査を受けられた患者様の反応はいかがですか?

ほとんどの方はされた記憶がない、もしくは何かされてるのはわかったけど問題なかったと仰って頂きます。
また、大変ありがたいことに、「今までで一番つらくなかった」と何度かおっしゃっていただいたこともあります。
苦痛は内視鏡検査から足が遠のく要因になるので、これからも苦痛の少ない検査を実施して、お一人でも多くの方に安心して検査を受けていただけるようにしたいです。

胃がん・大腸がんの早期発見・早期治療に繋がる検査です
40歳になったら定期的に検査を受けるようにしましょう

サイトをご覧の方へメッセージをお願いします

内視鏡検査は、胃がんや大腸がんなどの病気の早期発見・早期治療に繋がる検査です。
何も症状がなくても、40歳になったら定期的に検査を受けるようにしましょう。
特に、これまで一度も検査を受けたことがない方は、是非、検査の受診をご検討ください。

鎮静剤の使用や、経鼻内視鏡検査(鼻からの胃カメラ検査)などにより、苦痛の少ない検査を実施していますので、初めての方も安心してご連絡ください。

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